e-fraud は、ACFE (公認不正検査士協会) が定める公認不正検査士の資格取得に必要な知識領域を基に、日本トップクラスの専門家が監修して制作された、不正対策に取り組む方のための総合的な学習コースです。
「会計」「法律」「不正調査」「不正防止」の全4コースで構成されており、経営陣や、管理職、現場の担当者まで、幅広い方が不正対策を効率よく学習できます。
この「会計」コースでは、会計不正はどのように実行され、隠ぺいされるのかを学びます。組織内外で行われる不正は、会計上の取引が関わっていることが多く、企業が大きな損失を被りやすい領域です。会計の概念、財務諸表不正の手口と発見・防止策、贈収賄・汚職、給与・請求書関連不正や経費精算不正などを解説します。